松樹舎は、海外へ日本のコンテンツ(TV番組や地域の特産品など、ソフトからハードまで多岐にわたる)をイベント出展等で紹介し、海外企業とのマッチングをおこなう代理店です。
代表の伊藤は、15年以上ゲーム情報誌の編集者を務めており、海外で日本製のゲーム、アニメ、ドラマ等の映像コンテンツ(ソフト)のパワーがいかに強いかを目の当たりにしてきました。
そのパワーは、日本が誇るソフトだけでなく、国内の各地域で受け継がれてきた工芸品や食品といったコンテンツ(ハード)も持っていると考えました。
松樹舎は、ソフトのパワーを使い関連するハードを売り込み、そのハードの評判から来るパワーでソフトの知名度を上げるもしくは再評価させる、そんな好循環を生み出します。
そのために、コンテンツホルダーの皆様のご協力は欠かせません。
ぜひお持ちのコンテンツを松樹舎におまかせください。
・ソフトパワーでの展開
(1)海外イベントへの出展代理(2)上記に伴う海外企業との新規契約獲得(タイアップ、TV放映、グッズ化など)
・ハードパワーでの展開
(3)メイドインジャパン製品の直販、店舗卸の仲介(4)同製品のWeb通販事業
当社の手がける最初の事業は、オーストラリアのシドニーで12月10日に行われる日本文化交流イベント「祭りin Sydney」へのブース出展です。
1960年代にオーストラリアで一大“Ninja”ブームを呼んだ、株式会社 宣弘社様の忍者アクション時代劇『隠密剣士』(現地番組名“THE SAMURAI”)と、関連して「伊賀忍者」および伊賀市の特産物をテーマにしたブースです。
最初の放映から50年以上今でも根強いファンが多い同番組。当イベントへの出展で新たなファン層の掘り起こしと同時に、“Ninja”の里・伊賀市の特産品の認知やインバウンドの拡大を狙います。